9月19日に投開票された阪南市会議員選挙は、現有2議席を失うとゆー残念すぎる結果になりました(T_T)
候補者も地元のみなさんもがんばってはっただけに、ホンマに残念なんやが、「選挙で勝つ」とゆーのは簡単やないとゆーコトか…(*_*)
「通す」とゆー最大の責任が果たせず申し訳ない気持ちでいっぱいやけど、教訓を導き出して総選挙に向けてがんばれるように、”後始末”も含めて、もうちょいお付き合いすることになりそ〜です(^_^;)
中原あきら ウェブサイト日本共産党 岬町議会議員
|
9月19日に投開票された阪南市会議員選挙は、現有2議席を失うとゆー残念すぎる結果になりました(T_T)
候補者も地元のみなさんもがんばってはっただけに、ホンマに残念なんやが、「選挙で勝つ」とゆーのは簡単やないとゆーコトか…(*_*)
「通す」とゆー最大の責任が果たせず申し訳ない気持ちでいっぱいやけど、教訓を導き出して総選挙に向けてがんばれるように、”後始末”も含めて、もうちょいお付き合いすることになりそ〜です(^_^;)
昨日、投開票がおこなわれた泉大津市長選挙では、畠田(はただ)ひろし候補は、残念ながら及びませんでしたが、善戦・健闘しました。
立候補を表明した11月9日から、1ヶ月余りの短期間で、驚くような支持と運動が広がりました。
「市民とともに活気ある泉大津市政をつくる会」の構成団体はもちろん、泉大津高校卒業生"勝手連"や前市長、現職の市会議員などが、表立って運動に立ち上がりました
私自身は、「会」の一員である共産党の取り組みを支援してきたんだけど、このたたかいそのものが、市民をはげますものになっていることを感じてきました。
市民病院の再編計画は「決まってしまった」とあきらめていた市民に、「あきらめることはない、市長を変えて今の市民病院を存続・充実させよう」と呼びかけることそのものに大きな意味があったし、畠田候補が「子ども医療費助成の18歳までの引き上げ」「少人数学級の実現」を掲げたことで、相手候補も言及せざるを得なくなったことは大きな成果です
このたたかいで生み出した成果と財産を今後に引き継ぎ生かしてもらいたいと思います
今日から始まった岬町の町長選挙にあたって、以下の声明を発表しました↓
町長選挙にあたって
日ごろからのご支援・ご協力に、心から感謝申し上げます。
さて、9月19日告示・24日投票で、町長選挙がおこなわれます。
日本共産党岬町支部と中原あきらは、「住民が主人公」の町政を実現させるために奮闘してきました。議会では、住民のみなさんの切実な願いを届け、住民の目線で田代町政に対して“是々非々”の立場で臨んできました。
町長選挙は政治を変えるチャンスであり、住民の利益を守るためにも、候補者を擁立してたたかうのが本意です。しかしながら、今回は総合的な判断にもとづき、候補者の擁立は見送ることとしました。
現在、立候補を予定している田代町長は、8年前の町長選挙で掲げた家庭ごみの無料化を継続し、固定資産税の超過課税を段階的に引き下げるなど、住民の負担軽減に配慮し、子育て支援策の拡充やコミュニティバス運行の継続など、全体としては住民の願いに応える町政をすすめていると評価できます。
もう一方で、今回の町長選挙にあたって、田代町長が「維新の会」からの推薦を受けていることは見過ごせません。住民が受けている苦しみのおおもとには国や大阪府の“悪政”があり、住民の命とくらしを守るには、地方自治体に国政や大阪府政を根本から変える姿勢が必要です。
今後の町政運営における“維新政治”の影響を考慮すると不安要素もありますが、議会での田代町長の発言では、これまですすめてきた「あたたかみのある町政」の推進を表明しています。
日本共産党岬町支部では、基礎的な力が不足していることもありますが、田代町長が今回の選挙にあたり、固定資産税の超過課税のさらなる引き下げや、子育て支援策のいっそうの拡充、安全・安心な教育環境の整備、まちの活性化や農・漁・林業の推進などを掲げており、その実現に大いに期待して、候補者の擁立を控える判断に至りました。同時に、先に申し上げた点から、田代町長を推薦・支持するまでには至らないと考えています。
候補者を擁立しないという結論は、「選択肢を示さない」という点でも大変残念なことで、1日も早く、どんな条件のもとでも選挙で勝ち抜ける強い組織を作り上げたいと痛切に感じています。そのためにも、みなさんのさらなるご支援を心からお願い申しあげます。
2017年9月15日
日本共産党 岬町支部
町議会議員 中原あきら