残念すぎる結果(T_T)

9月19日に投開票された阪南市会議員選挙は、現有2議席を失うとゆー残念すぎる結果になりました(T_T)

 

 

候補者も地元のみなさんもがんばってはっただけに、ホンマに残念なんやが、「選挙で勝つ」とゆーのは簡単やないとゆーコトか…(*_*)

「通す」とゆー最大の責任が果たせず申し訳ない気持ちでいっぱいやけど、教訓を導き出して総選挙に向けてがんばれるように、”後始末”も含めて、もうちょいお付き合いすることになりそ〜です(^_^;)

カテゴリ:見解 | 23:18 | comments(0) | - | - | - |
残念〜…やけど、意義あるたたかいやった!

昨日、投開票がおこなわれた泉大津市長選挙では、畠田(はただ)ひろし候補は、残念ながら及びませんでしたが、善戦・健闘しました。



立候補を表明した11月9日から、1ヶ月余りの短期間で、驚くような支持と運動が広がりました。
「市民とともに活気ある泉大津市政をつくる会」の構成団体はもちろん、泉大津高校卒業生"勝手連"や前市長、現職の市会議員などが、表立って運動に立ち上がりました手グー

私自身は、「会」の一員である共産党の取り組みを支援してきたんだけど、このたたかいそのものが、市民をはげますものになっていることを感じてきました。
市民病院の再編計画は「決まってしまった」とあきらめていた市民に、「あきらめることはない、市長を変えて今の市民病院を存続・充実させよう」と呼びかけることそのものに大きな意味があったし、畠田候補が「子ども医療費助成の18歳までの引き上げ」「少人数学級の実現」を掲げたことで、相手候補も言及せざるを得なくなったことは大きな成果です手チョキ

このたたかいで生み出した成果と財産を今後に引き継ぎ生かしてもらいたいと思います表情ほっ

 

カテゴリ:見解 | 23:29 | comments(0) | - | - | - |
町長選挙

今日から始まった岬町の町長選挙にあたって、以下の声明を発表しました↓

 


 

町長選挙にあたって

 

 

 日ごろからのご支援・ご協力に、心から感謝申し上げます。

さて、9月19日告示・24日投票で、町長選挙がおこなわれます。

日本共産党岬町支部と中原あきらは、「住民が主人公」の町政を実現させるために奮闘してきました。議会では、住民のみなさんの切実な願いを届け、住民の目線で田代町政に対して“是々非々”の立場で臨んできました。

町長選挙は政治を変えるチャンスであり、住民の利益を守るためにも、候補者を擁立してたたかうのが本意です。しかしながら、今回は総合的な判断にもとづき、候補者の擁立は見送ることとしました。

 

 現在、立候補を予定している田代町長は、8年前の町長選挙で掲げた家庭ごみの無料化を継続し、固定資産税の超過課税を段階的に引き下げるなど、住民の負担軽減に配慮し、子育て支援策の拡充やコミュニティバス運行の継続など、全体としては住民の願いに応える町政をすすめていると評価できます。

 

 もう一方で、今回の町長選挙にあたって、田代町長が「維新の会」からの推薦を受けていることは見過ごせません。住民が受けている苦しみのおおもとには国や大阪府の“悪政”があり、住民の命とくらしを守るには、地方自治体に国政や大阪府政を根本から変える姿勢が必要です。

 

 今後の町政運営における“維新政治”の影響を考慮すると不安要素もありますが、議会での田代町長の発言では、これまですすめてきた「あたたかみのある町政」の推進を表明しています。

日本共産党岬町支部では、基礎的な力が不足していることもありますが、田代町長が今回の選挙にあたり、固定資産税の超過課税のさらなる引き下げや、子育て支援策のいっそうの拡充、安全・安心な教育環境の整備、まちの活性化や農・漁・林業の推進などを掲げており、その実現に大いに期待して、候補者の擁立を控える判断に至りました。同時に、先に申し上げた点から、田代町長を推薦・支持するまでには至らないと考えています。

 

  候補者を擁立しないという結論は、「選択肢を示さない」という点でも大変残念なことで、1日も早く、どんな条件のもとでも選挙で勝ち抜ける強い組織を作り上げたいと痛切に感じています。そのためにも、みなさんのさらなるご支援を心からお願い申しあげます。

 

 

2017年9月15

日本共産党 岬町支部

町議会議員 中原あきら

カテゴリ:見解 | 16:47 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
町長選挙・町会議員補欠選挙にあたって
 9月24日、町長選挙・町会議員補欠選挙にあたって、以下の見解を出しました。ちょっと長いですけど、全文をお示しします。

         しんぶん赤旗読者・党支持者のみなさまへ
                     〜町長選挙・町会議員補欠選挙にあたって〜

 日頃よりお世話になり、ありがとうございます。先日の総選挙では、多くのみなさんから、ご支持・ご支援をいただきました。日本共産党岬町支部では、みなさんの期待にこたえて、「住民が主人公の新しい政治」の実現に向けてよりいっそうがんばる決意です。
 さて、9月29日告示・10月4日投票で、町長選挙と町会議員補欠選挙がおこなわれます。日本共産党岬町支部では、「住民が主人公」の町政を実現させるために奮闘してきました。議会での議案審議には、住民の利益にたって「良いものには賛成、悪いものには反対」という立場でのぞみ、一般質問では住民のみなさんの切実な願いを届けてきました。また地域では、「消費税増税反対」の署名活動などに取り組み、住民のみなさんと力を合わせて、くらしを守るためにがんばってきました。
 町長選挙や議員選挙は政治を変えるチャンスであり、日本共産党の議席を伸ばして住民の利益を守るためにも、候補者を擁立してたたかうのが本意です。しかしながら、今回は候補者を擁立してたたかうには基礎的な力が足りないと判断し、町長選挙・議員補欠選挙ともに候補者の擁立は見送ることとしました。
 町長選挙には、現在のところ2人の候補者が名乗りをあげていますが、日本共産党は、両人ともに支持できる条件はないと考えています。現在の町長は、固定資産税や水道料金・保育料・各教育関連施設の値上げ・ゴミの有料化など、住民負担を増やし続けてきました。また、もう一人の前町会議員は、現町長の提案する予算に賛成するなど、住民のくらしを守る立場に立っているとは判断できません。よって、今回の町長選挙では、党を支持いただいているみなさんに、支部として推薦できる候補者はありません。議員補欠選挙については、立候補者が判明しない現時点では判断しかねます。
 候補者を擁立しないという結論は大変残念なことで、1日も早く、どんな条件のもとでも選挙で勝ち抜ける強い組織を作り上げたいと痛切に感じています。そのためにも、みなさんのさらなるご支援を心からお願い申しあげます。

                                                         2009年9月24日
                                                       日本共産党 岬町支部
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