今日から12月議会が始まって、私も含めて7人の議員が一般質問に立ちました。
私は、アホほどぎょうさんの質問事項を予定してたので、結構な早口で喋ることになったんだけど、何とか時間内に聞きたいことは聞けました
答弁者も気を遣ってくれて、短く答える努力をしてくれました
ある部長なんかは、「これぐらいの答弁でいいですかね」って事前に聞いてきてくれました。
「前に『長い』って私に言われたんで…」らしい…
私は時々、「短く答弁して」とか「聞かれたことだけに答えてくれたらいいから、もうええ」とか言うらしい…
質問時間が1時間で足りないことがままあるし、私が言いたいコトを言って終わられへんようになるから、私が聞いてもいないことやらわかり切ってるコトを延々喋られると困るんだよ…
それで、つい「いらんことで私の質問時間使わんといて」って思ってしまうのだなー
答弁者にしたら、「理解」してもらおうと思って、一生懸命に答えてはるんやろになぁ…とは思うんやけど、私が質問の中で言うてる制度の内容を答弁で繰り返すんは、「時間のムダ」とまで言わんもんの、「私の質問時間を奪うなー」と思ってしまうのです。
今回は、ちょっと丁寧すぎる答弁をする人もおったけど、たいていの答弁者は短く要点をしぼって答えてくれて、いい答弁もあったし、まずまずでした
驚いたんは、私の質問が終わってからの「拍手」…
どうやら、太陽光発電に関わって、「源蔵山」と「学文字山」の"歴史遺産"や"伝承文化"がなくされることを心配して傍聴に来られた方々からの拍手だったようで、ビックリしました
傍聴者が28人にもなったのは、関心の高さの表れやろうと思います。
↑いつもはこんなん貼ってないケド、議会事務局の職員が気をきかせて作ったようだ…
太陽光発電一般に否定的なわけやないけど、岬町の豊かな自然や文化を壊してまでやるんはアカンやろ…
防災面も気になるし、引き続き事業者の動向をしっかり見ていかねば…と思います